松本 直希のダーツブログ

松本 直希のダーツブログです。ダーツ初心者ですが、自分の思うままに書きます。ツイッターもやっていますので、よろしくお願いします。

٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ダーツ部屋を作ろう!1 リーズナブル編

ダーツが家でも練習できたらいいのにな。

そう思ったことが誰でもあるはず。

Twitterを見ていると、やはり結構な人が自宅でダーツを練習できるようにそれぞれ工夫されているのが分かる。

しかし、日本の住宅事情というものは大変シビアで、音量問題、間取り問題、壁に穴が開けられない問題というものが山積みであるのが実情である。

 

リフォー◯の匠マシモトが、それを解決するというのが今回の記事の内容だ。

 

まず、一番大事なことがある。それは部屋の広さと長さだ。

和室でも大丈夫🙆‍♂️安心してください。

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ダーツのスローラインまでの距離はソフトダーツでは244センチ、高さは173センチと明確に決まっている。

ダーツハイブのウェブサイトにいい画像があったのでお借りします。

設置に必要な距離が書かれているのがいいですね。

 

3mほどの距離が取れるのであれば、ストレス無く投げられるように思う。

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しかし、ダーツ部屋を作るのはそれなりの出費を覚悟しなければならない。

一番安い方法を考えた。壁に穴を開けられる場合だ。

まず、ダーツを投げるのならば、 ボードは必需品である。

 

今回もエスダーツさんで紹介しよう。

一番安いソフトダーツボードはこれだ。(公式企画の物を対象とした)

お値段はなんと¥2980(税抜)

http://www.s-darts.com/shopdetail/000000032501/#head_nav03

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安い。投げるだけならばこれで充分だ。

しかも、自動で計算してくれる電子ダーツボードよりも、俺は練習向けだと考えている。

なぜならば、計算機能がないからだ(笑)

 

計算機能がある為に、カウントアップの点数で一喜一憂することになる。

俺は入った入らないよりも、気持ちよくダーツを飛ばすことができる方が家の練習では重要だと常々思っている。

お家で対戦したい方、点数を出して練習したい方は電子ダーツボードを買いましょう。

 

有名どころはダーツライブ200sとグランボードですね。

俺は200sを使用しております。

 

次に必要なのが、スローラインだ。

こんなのはマスキングテープとかで充分(笑)

要するに立ち位置が分かればよいのだ。

 

俺のオススメはダーツライブのマットだが、8000円近くするのでコスパは良くない。

しかし、床や大事なダーツが傷つく可能性が大幅に減るので、お金に余裕がある方は是非購入しましょう。

 

高すぎるという方はこういうタイプもあるので参考にして欲しい。

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http://www.s-darts.com/shopdetail/000000022961/#head_nav03

 

¥1667(税抜)

 

結局、一番安くて3000円ぐらいで済んでしまうんだよね。

 

リーズナブルやね。

一番安く済む方法はハードオフ等を回って格安のダーツボードを見つけることだ。

俺はハードボードだが540円で購入することができたので、見つけられれば安く済むだろう。

 

 

 

 

非合法だが、ゴミ置場からダーツボードを掻っ払うというものがあるが、

オススメはしないでおく。(笑)

今年の1月に俺は家の近くのゴミ置場でダーツライブ100sを見つけることができた。マジで(笑)

 

 

 

奇跡を信じて待つのもありかもしれない・・・。